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さまよい歩く・・・

新しい歌

生活環境ががらりと変わって1年少し経ちます。

家のPCを触る時間がなくなり、
更新が全くできなくなってしまいました。
展示も前ほど見に行くことが少なくなり…

毎日ひたすらご飯作って、会社へ行って仕事して…という感じです。
世の中のすべてのお母さん、本当にスゴイね。
今までどうもありがとう。


さて、久々に個展を開催いたします。
今回で6回目になります。

新生活の中での制作時間は
今まで以上に取れなくなってしまいましたが、
新たな気持ちで制作してます。

今回は水彩のみの展示になります。

だいぶ暖かく春の陽気になってきましたので、
よろしければ見にいらしてください。

初日および土日は終日在廊予定
平日は19時頃~の在廊予定です。


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いわいちえ展

日時
2010/4/12~4/18
12:00~20:00(土日/17:00)

場所
十一月画廊
東京都中央区銀座7-11-11長谷川ビル3F  
TEL:03-3289-8880

最寄り駅
地下鉄銀座線・丸の内線 銀座駅A3出口より徒歩5分
JR 新橋駅 南口、地下鉄銀座線 新橋駅 1番出口より徒歩5分

道順
銀座7丁目の交差点を昭和通りの方向へ進み、
2本目の角の1階に長谷川画廊が
あります。そのビルの3階になります。
ちょっと上を見上げていただくと看板がついています。



個展のテーマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新しい歌

それはいつどこから聞こえてくるのだろうか
沈黙の中にひっそりと存在し
耳をすませばかすかに聴こえてくる
その音色をひろいあつめ
ひたすら夜明けを待つ
つぼみがふくらみ、花が咲こうとしていた


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案内状ハガキを希望される方は、メールもしくは下記のコメントでお知らせください。
(個人情報記載の際は、非公開コメントにしてください)

いつもご案内している方には近日お届けできると思います!
# by chienosuke | 2010-03-27 17:35 | ◆展覧会のお知らせ

UFOに乗る!?

東京にUFOが上陸中との噂を聞きつけ、見に行ってきた。

代々木第一体育館の横に、青いガスの炎のような上に白いUFO。

それはUFOではなくてザハ・ハディドの近未来的な建築物。
丹下健三の代々木第一体育館と対比されるように置かれ、
お互いをよりよく見せていた。

期間限定のこのパビリオンではChanel Mobile Artを開催。
予約チケットをとり損ねてしまった為、キャンセル待ちをしての鑑賞。
会期中、また見に行こうかな。


その中には有名どころの現代アート作家による作品が。
MP3の40分にわたる個性的な熟女の声のナビにしたがって鑑賞していく。

一番期待していた作品はレアンドロ・エルリッヒ。
期待以上の素敵な作品だった。

水溜りに映ったパリの風景。
時折、水紋も広がり、何気ない日常の風景を
より一層ロマンティックですてきなものにして見せてくれていた。


後半は「キルティングバッグ」をテーマにしたシャネル色の強い作品。
それは痛烈な消費文化への批判を感じさせるものが並んでいた。

一番衝撃的だったのが“刺青豚のカバン ”。
ヴィム・デヴォワイエの「Jesus, Love & CHANEL bags」。
豚の毛が生えたなんとも生々しいグロテスクなシャネルのバッグ。
そしてそのバッグの横には実物の剥製にされた刺青豚が!!
「シャネル」というブランド力が、より一層作品を痛烈なものにしていた気がする。

その作品の手前にあった爬虫類のような皮膚のオンナの写真も強烈だった。
デヴィッド・レヴィンソールの作品。
皮膚・・・内と外。保護・防御。差別。素材。
色んなキーワードが読み取れる。


「皮膚」、それは最近とても気になっているキーワード。
急に皮膚が弱くなってきた、というのもあるけど・・・
年のせい?!体質が変わってきたみたい(泣)

自分は「境界~そのあいだにあるもの」というテーマで
この数年、油彩で制作を続けているのだが
「境界」の具体的な身近なものとして存在しているこの「皮膚」がとても興味深い。

今年はちょっとこのあたりから掘り下げて作品作りをしてみたいと思っているところ。
モバイルアートに負けない作品を作りたいわ。



Chanel Mobile Art
2008年7月4日(金)まで
国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場にて
# by chienosuke | 2008-06-21 00:58 | ☆おすすめ☆

DNAの仕業

何が絵を描かせているのか。
本人の作意を越えた、その正体なるものをはっきりと見たような気がした。


アボリジニたちが代々生活を営んできた大地、風景、民俗文化・・・が
キャンバスの上には凝縮していた。
80歳から絵を描き始めたというエミリー・ウングワレー

点描の作品は、大地やそこに芽生えた植物や花を想起させられる。
その下に描かれていた線。
ボディペインティングにも用いられていた線。
次第に「線」だけがキャンバスの上に現れ、
自由にのびのびいきいきと表現されてゆく。


「線」の作品がいい。
「ヤムイモ」シリーズに、「神聖な草」シリーズ。

さらにそれを越えるすばらしい最晩年の作品。
点描とも線とも異なるみずみずしい色彩。

新たな境地を開き、これからという時に
亡くなってしまったのが非常に残念。

どんどん生命力を帯びていく作風の変貌が圧巻。


彼女の作品は、作家個人の領域を超え、
アボリジニのDNAによって描かされている感じがした。
アボリジニという民俗が受け継いできたものがさらに継ぎへとつなぐために。
さらに民俗を越え、何が大切なのか、すべての人類に語り始められていた。



エミリー・ウングワレー展
7月28日(月)まで
国立新美術館
# by chienosuke | 2008-06-02 00:22 | ☆おすすめ☆


人生ってそうじゃない?どこに行き着くのかもわからず、ひたすらさまよい歩み続ける。そう、まわり道をいっぱいしながらね! 
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